Feature 1
企業経営には、経営判断の基準となる「経営計画」が欠かせません。
「黒字経営を目指したい」「従業員の給与を増やしたい」など、
経営者のみなさまが描く理想を実現するためには、明確な目標とそれに基づく具体的な計画が必要です。
Step 1 このままではどうなるかを予測 | ▶ |
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現状のデータをもとに、将来の経営環境を予測し、経営計画の策定をサポートします。
売上高、限界利益、借入金返済などの様々な要素を考慮し、今のままではどのような未来が待っているかを5年先まで予測します。
Step 2 改善策を検討し、数字に落とし込む | ▶ |
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次に、目標を達成するための具体的な改善策を一緒に検討します。
設備投資の計画や資金繰りなど、様々な側面からシミュレーションを行います。
Step 3 計画の確認、見直し | ▶ |
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毎月の月次決算を通じて、実際の業績と経営計画を照らし合わせ、進捗を確認します。
計画通りに進んでいない場合は必要に応じて計画を見直し、新たな対策を講じることができます。
Feature 2
日々刻々と変わっていく会社の状況にすばやく対応し、適切な経営判断をしていくためには、常にリアルタイムに会計情報を把握できる体制が必要です。
当事務所では、経営者のみなさまが見たい情報をタイムリーに確認できるよう、「経営の見える化」・「業績管理体制」の構築をサポートいたします。
私たちは、クラウド会計ソフトを活用し、お客様ご自身で会計データを簡単に入力できる仕組みを整えます。これにより、会社の財務状況をいつでもリアルタイムで把握でき、経営判断の精度とスピードが向上します。
経理担当者がいない、パソコンが苦手という方もご安心ください。当事務所では、ソフト導入から操作方法まで、ていねいにサポートいたします。
たとえば、手書きで請求書を作成したり、何度も銀行に足を運んだりしていませんか?
会計ソフトやオンラインサービスを活用することで、これまで「当たり前」だと思っていた手間を大幅に削減できる可能性があります。
Feature 3
社長の資産承継を一緒に考えます
経営者の皆様にとって、長年築き上げてきた資産を次世代に確実に引き継ぎたいという願いは、とても大切なものではないでしょうか。
私たちは、そうした資産承継のご相談にも対応いたします。
事業承継においては、後継者の選定や承継のタイミングなど、経営体制の移管と同時に、株式の引き継ぎも重要なテーマとなります。
税制の有効活用も含め、最適な承継プランを一緒に考えていきます。
会社の承継だけではなく、経営者個人の相続も重要な課題です。
財産をどのように分割し、相続人に引き継ぐかを、早期に計画しておくことが将来の安心に繋がります。
お気軽にご相談ください。
Feature 4
知財活用をワンストップでアドバイスします
知的財産権は、経営課題を解決するための一つの手段です。
特許や商標は、ただ権利を取得するだけではあまり意味がありません。
あくまでも、自社の競争優位性を守るためにどのような知的財産権が必要か、を軸に考えていきます。
たとえば、全ての技術やアイデアを権利化して公開するのではなく、ノウハウとして非公開にして守るほうが有効な場合もあります。
私たちは、経営と知財の専門知識を生かし、「経営課題の解決に資する知財活用」を提案します。