弁理士法人C&N

  中小企業と知財をつなぐ


経営課題の解決に資する知財戦略を

経営課題の解決に資する知財戦略を

知的財産権は、経営課題を解決するための一つの手段です。

特許や商標は、ただ権利を取得するだけではあまり意味がありません。

あくまでも、自社の競争優位性を守るためにどのような知的財産権が必要か、を軸に考えていきます。

たとえば、全ての技術やアイデアを権利化して公開するのではなく、ノウハウとして非公開にして守るほうが有効な場合もあります。

私たちは、経営と知財の専門知識を生かし、「経営課題の解決に資する知財活用」を提案します。


経営課題は何か?


  • 取引先を増やしたい
  • 利益率を改善したい
  • 販売数を増やしたい
  • 認知度を上げたい      etc.

経営課題を解決するために
どうしたらいいか?


  • 取引先を増やしたい
  • 利益率を改善したい
  • 販売数を増やしたい
  • 認知度を上げたい      etc.

そのためにどのような
知的財産活動を行ったらいいか?

弁理士法人C&Nは、経営課題の検討から知的財産権の取得まで、一気通貫でアドバイスします。

知財顧問サービス

ミニマムプラン

20,000円/月


  • 定例会議(月に一度)
  • 移転等の手続無料


ベーシックプラン

50,000円/月


  • 定例会議(月に一度)
  • 特許情報分析・特許調査※
  • 移転等の手続無料
  • 特許出願料10%割引

※分量が多い場合には別途費用をいただく場合があります。また、侵害調査は除きます。

お電話でのお問合せ
Tel. 084-923-1703

定例会議の相談例

定例会議の相談例

・新商品を開発中だが、特許出願するべき要素はある?

・特許化すべき?ノウハウ化すべき?

・他者が同じような製品を販売しているが対策は?

・警告書が届いたがどうしたらいい?

・ノウハウの管理体制を整備したい

特許情報分析でできること

特許情報を分析することで、目的に応じていろいろなことを知ることができます。

例えば機能ごとに分析をすれば、業界各社がどこに力を入れているかを知ることができます。

特許情報分析でできること


  • A社はまんべんなく技術を持っていて業界をリードしている
  • A社は特に機能Bに力を入れている
  • B社はほとんど特許を持っていない
  • 機能Dは多くの会社が重要視している
  • 機能Cは穴場かもしれない?

例えば競合他社の出願を時系列で分析すれば、各社のその技術に対する姿勢を推測することができます。

特許情報分析でできること

  • A社は近年あまり特許出願がない
  • D社はもう開発をやめているかもしれない
  • E社は近年急に開発に力を入れているようだ

弁理士法人C&Nの概要

事務所名弁理士法人C&N
設立2022年
住所広島県福山市野上町2-16-18-3
TEL080-6767-4142
連絡先ryo.nobuhira@gmail.com
対応内容特許・意匠・商標出願相談
知的財産活用相談 etc.

弁理士法人C&Nのご紹介


弁理士紹介

弁理士紹介

弁理士/税理士:延平 修一


東京大学大学院 理学系研究科修了。
2007年に特許庁に入庁後、特許審査官として化学系の審査に10年従事。
触媒・水素分野主担当審査官。
東京工業大学キャリアアップMOT知的財産戦略コース修了。

2019年税理士試験合格。
2020年弁理士登録。
延平和久税理士事務所副所長就任。


弁理士紹介

弁理士:延平 涼


東京大学大学院 農学生命科学研究科修了。
2013年に特許庁に入庁後、特許審査官として化学系の審査に4年半従事。
特許庁総務部企画調査課ベンチャー支援班初代係長に就任し、知財アクセラレーションプログラム(IPAS)の立ち上げなどスタートアップ支援施策の立案を担当。

2019年弁理士登録。
2019年にスタートアップを専門に支援するOne ip特許業務法人に参画。